降圧剤アダラートは内服薬です

アダラートの副作用
▲降圧剤アダラートの副作用を知ってから服用するようにしましょう

高血圧の人が処方される降圧剤のアダラートは、内服薬です。カルシウム拮抗薬と呼ばれる降圧剤で、カルシウム拮抗薬は効き目が高く安全性も高いため、高血圧の際の第一選択薬となっています。高血圧は血圧が高くなることで動脈や心臓に大きな負担をかけてしまいます。高血圧は心臓から送り出される血液の圧力が高すぎる事で、血管はその圧力に耐えるために大きなストレスを受けてしまいます。また、圧力に耐えるために血管壁が厚くなりしなやかさが失われてしまうと血管自体が細くなり、一度に送れる血液の量が減ってしまいます。それをカバーするためにさらに心臓が多くの血液を送り出すようになるため心臓と血管に大きな負担がかかってしまうのです。また、細くなった血管の内側には中性脂肪やコレステロールが溜まってしまい、血栓ができやすくなります。何らかの拍子で血栓によって血管が詰まると、心筋梗塞や心不全などの心疾患や、脳梗塞や脳出血などの脳疾患を引き起こしてしまう可能性があるため、降圧は高血圧の治療として重要なものになっています。アダラートは心臓や身体の血管を広げる作用があるため、血液が流れやすくなり心臓や血管への負担を軽減してくれる効果があります。降圧効果が長く続くため、1日1回の服用で降圧効果が得られます。注意点としては、アダラートはカルシウム拮抗薬のため、グレープフルーツなどの柑橘類との食べ合わせは禁忌となっています。カルシウムと柑橘類に含まれている成分が腎臓での薬の代謝を低下させてしまうので、薬の効果が強く出すぎて血圧が下がりすぎてしまうことがあります。降圧できるのは良いことだと思われがちですが、あまりにも低くなりすぎると意識障害や命に関わる危険性も出てきてしまいます。

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