アーカイブ | 1月 2017

  • 降圧の為にナイアシンを摂る際にチェックしたい摂取量

    血圧値が高いと注意された場合には早い段階からその血圧を下げられるように降圧作用のある栄養を選んで摂取していくことが重要になってきます。 降圧作用がある栄養素にはさまざまなものがありますが、ナイアシンもそのひとつです。 ナイアシンは牛や豚のレバーや根菜類、イチゴなどに豊富に含まれる栄養素であり、血液循環を向上させることで降圧作用を発揮してくれます。 ただどのような栄養素でも盲目的に摂れば良いというわけではなく、過量の摂取はかえって体を壊す原因にもなってしまいます。 ではナイアシンの摂取量としてはどれくらいが目安なのかと言うと、日本においては5~15mgが許容範囲とされています。 男性の場合は1日15mg、女性の場合は1日12mg摂取するのが好ましいとされていますが、高脂血症の治療を行う場合は250~500mgほどの摂取が望ましいとされています。 食品100gあたりの含有量でいうとかつおが19.0mg、豚レバーで14.0mgとなっていますからこれらの食品を積極的に食べるようにすると効果的にナイアシンを摂取できるようになりますが、250mg以上となるとかなり意識してナイアシンを含む食生活をしていかなくてはなりません。 では逆に「これ以上摂取してはいけない」というボーダーラインはどれくらいかということについてですが、一日あたり2000mgを超えると肝臓への負担が大きくなるので危険だとされています。 肝機能障害を持つ場合は500mg以上は経過を観察しながら摂取しなくてはならないとしていますから、肝機能障害がある場合は医師の診察を受けた上で摂取の可否を判断するようにしてください。 実際のところ通常の食生活で自然に2000mg以上の摂取となることはほぼあり得ませんから気にする必要はありませんが、何事も適量が肝心です。